12号機の構成パーツです。


ケース　　　　　SIC-631 250W ATX　

ミニタワー型ケースです。５インチベイが 二つと３．５インチベイが一つで、一般の クリーム色だけでなく、ご覧のとおり少し 青紫のアクセントがあります。 　　￥８,８００でした。	電源は２５０Ｗが内蔵されていましたが、 今はNEXT WAVEのLW-6300H（３００Ｗもの） に付替ています。 シャドウベイは５インチ一つと３．５インチが 二つです。

マザーボード　　GIGABYTE GA-7ZX-H(KT133A)

アスロン対応でベースクロック２６６Ｍに設定できて、これまで使っていたＤＩＭＭ資源が有効に 利用できる条件に合致したのがこのマザーです。 サウンドがオンボードですが、音がなればいいこのマシンは十分です。￥１３,８００でした。

CPU　　　　　AMD Athlon 1.33G(TB) FSB266

	Ｈ１３／８その時点で最高速だったアスロン１．３３ＧＢです。 １号機で使っていたお下がりです、当時バルク品で￥１５,９８０ でした。
	アスロンはそれ自体かなりの発熱があり、冷却ファン は性能のいいのが必要と言うのが定番です。 雑誌等でCANOPUSが初めて出した「Firebird R7」 の評判がよく、￥５,１５０もしましたがトラブルなしに 順調動作しています。

メモリー　　２５６MB×２　１２８M×１　DIMM

１００ＫＨＺ対応のＣＬ２のバルク品です。 このマシンはメモリー3本を取り付けると結構相性問題が発生するようですが、何とか安定動作しているようです。

FDD　　　　　　　TEAC FD-235HG　

ＦＤＤはいつもお店にある一番安いもの を使うことにしています。このマシンの ＦＤＤは￥１,９８０でした。