横浜に出張したついでに、秋葉原でＰＣショップ巡りをしてきました。
「せっかくの記念に」と３Ｄグラフィックボードをいつものように衝動買いしてしまいました。
Leadtekと　言う会社の　「WinFast 3D S600DX」　です。

このボードはいかにも「バチモノ」臭く、台湾製で箱にもマニュアルにも日本語など１文字も
書いていないもので、「果たして動作するのか？」とかなり迷いましたが、６８００円という
ボードにしては驚異的な安さでしたので、だめもとで買ってしまいました。


帰ってからセットしてみたところ予想に反して、簡単にパソコンが認識しドライバーの
インストールも無事成功、我が愛機はマザーボードとグラフィックボードが一緒になった
オンボード方式なのですが、これも簡単に増設ボードが勝手に認識されているようです。

増設の結果は、画像の表示速度が速くゲームの画面の変化はもとより、一般のデスク
トップ上の画面表示やスクロールがかなり早くなっています。
コンピューターの速度向上は、メモリーとCPUとグラフィックボードの三つが決め手と言
われていますがこれで私の場合すべて購入の時とは違う組み合わせになったことにな
ります。